ゼリーのような透き通ったものに心魅かれます。
桜の花びらを入れた桜ゼリー。
花びらがいろいろな方向で固まり、ゼリーの中で舞っているようです。
見ているだけで心華やぐ想いになります。
桜をイメージして作った、和紙スイーツ「桜ケーキ」。
典具帖紙(てんぐじょうし)の中に桜の花びらを入れたらゼリーのようだと思いました。
透けるほどに薄いこの和紙からは、透明感をも感じます・・・。
ゼリーのような・・・
夢
夢に包まれた空気は甘いのかな。
夢への気持ちが甘い空気を作るのかな。
夢を叶えたら甘い空気が皆へも届くのかな。
栗太郎は、和紙でできたモンブラン。
その作品は15cm角の小さな世界。
想いのままに作品にしています。
栗太郎には表情がなく、手も足もありません。
ちょっとした顔(栗)の傾き加減で、驚いたり、寂しそうだったり、希望に満ちていたり・・・。
クリームの巻き加減で、ゆるんだ感じを出したり・・・。
最初は苦労していましたが、最近はどこか楽しんで作っています。
私が夢を大切に想うようになったのは、随分大人になってからでした。
夢をみる時には、こんなふうに少し見上げて
心ゆるやかに、優しい風を感じているのかもしれません・・・
スイーツの魅力
クリスマスの主役の一つはスイーツでしょうか。
和紙スイーツのもとにあるのも、甘く華やかなスイーツ・・・。
先日、1人で簡単な昼食をとった後、
ぼんやりと食後のコーヒーを飲んでいました。
そこへお店の方が「女性の方には、デザートが付きます。」
と、小さな苺タルトを優しく出してくれました。
思いがけないデザートに、驚きと嬉しさが・・・。
温かな光がそっと心に灯ったような感じでしょうか。
しばらくその愛らしい姿を眺めてから、タルトを頂きました。
甘く優しい味が広がり、気持ちも温かくなり、
お菓子の力、お菓子の魅力をあらためて感じたひと時でした。
そんな嬉しい思いから、今年のクリスマスケーキには苺タルトを作りました。
家族の顔を浮かべながらのケーキ作りはとても豊かな時間です。
和紙スイーツ作品のもとにあるのはスイーツですが、その奥にあるのは温かな愛情・・・。
手作りのお菓子から感じる愛情を、やはり温かな愛情あふれる和紙で、感じた想いを形にしていけたらと思います。
今日は食べられるスイーツを、久しぶりに家族とゆっくり楽しみたいです・・・。