おかし

| 2015.03.05 Thursday

「おかし」
その文字も、響きも楽しい気持ちにさせてくれる。
大好きなお菓子





お菓子はいつもそばにあり、
お菓子作りはずっと身近なものだった。
小さい頃から続いていた大好きな時間だった。

・・・ここ数年、それは遠いものになってしまっていた。


久しぶりに、本当に久しぶりにお菓子を焼いた。
桜をのせた小さな焼き菓子。

粉とバターとお砂糖と・・・
日持ちのするはずの材料もまた、遠いものになっていた・・・
新しい材料を求め、準備をした。
器具を出し、慎重に計り、作っていく。

オーブンに入れ、少し焼いてから桜をのせた。
焼き上がり近くなると、甘い香りが漂ってくる・・・
部屋中がオレンジ色に色づくようで、この時はいつも幸せな気持ちになる。





お菓子を作るのは、いつも誰かに贈るため。
その人の顔を思い浮かべる・・・

お菓子を包む。
紙を選ぶ。
リボンをかける。





「おかし」の向こうに見えるもの・・・
それが何より嬉しいのだと思う。


小さくて大きくて

| 2015.02.08 Sunday

昨年10月の個展で頂いた胡蝶蘭
もう何か月も美しい姿だった。
それでも時と共に少しづつしおれてゆき・・・・・・

・・・終わることはあっても、始まることがあるなんて。
気づくと先端に、新たに生れた小さな蕾ができていた。
開くのかな・・・

次第に少しずつ大きくなった。
ふんわりと少しづつ開いていった。









胡蝶蘭に、こんなギザギザの部分があった?
初めて気づく形

その奥に見える色、形
ひとつひとつ小さいけれど、それぞれの世界があるんだな・・・





他の枝に、また小さな蕾ができていた。
開くのかな。



こんな小さな中に、大きな世界を秘めているんだね。



新しい年に

| 2015.01.13 Tuesday

皆様のおかげで、心穏やかに新年を迎えることができました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


今年初めての熱田神宮
目に映るもの美しく
見なれた景色もまた新しく映る




おみくじに並ぶたくさんの人
結ばれたたくさんのおみくじ
その姿は整然と美しく

おみくじをひく
開く・・・読む・・・心に響く

初めて通る道
木漏れ日がきれい
その先に何があるのだろう・・・



新しい年
その先になにがあるのだろう
そんな想い重ねながら・・・


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