来月個展会場の「文化のみち橦木館」
建物の中には、素敵なステンドグラスがいっぱい!
2階の洋室にあるステンドグラス
トランプ模様がなんとも愛らしい!
クッキーのようにも見えてきて・・・
いろいろな形にしながら、毎日コツコツ作品作り
クッキーの中をくりぬいて、飴を入れる「ステンドグラスクッキー」
飴の代わりに和紙を入れる。
光に透かす。
ガラスと飴と和紙
みんな光に透けてきれいだね。
2019年11/22(金)~11/24(日)文化のみち橦木館にて
和紙スイーツ展 ~甘いおしゃべり~
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
来月個展会場の「文化のみち橦木館」
建物の中には、素敵なステンドグラスがいっぱい!
2階の洋室にあるステンドグラス
トランプ模様がなんとも愛らしい!
クッキーのようにも見えてきて・・・
いろいろな形にしながら、毎日コツコツ作品作り
クッキーの中をくりぬいて、飴を入れる「ステンドグラスクッキー」
飴の代わりに和紙を入れる。
光に透かす。
ガラスと飴と和紙
みんな光に透けてきれいだね。
2019年11/22(金)~11/24(日)文化のみち橦木館にて
和紙スイーツ展 ~甘いおしゃべり~
今年も僕の季節がやってきた。
去年、おじいさんにもらった栗とイガ
僕はその一部を大切にとっておいた。
箱を開けるとそのままの形だった。
イガを触るとまだチクチクする。
まさかそのイガの色を染めることになるなんて・・・
この春、小原和紙のカノウさんにイガの染液をもらった。
それで和紙を染めた。
僕はそれからいろいろなことに感動した。
同じ染液を使っても、染まる色は少しずつちがった。
でもどの色もいい色だった。
今まで僕のマロン色は、カガクセンリョウのトクチュウで染めてもらっていた。
出来上がった色をいつも見本と比べて、いいとかちょっと違うなとか思っていた。
でも自分で染めてみてわかった。
出来た色はみんないい色だって。
濃い色も薄い色も、できたその色を楽しめばいいんだなって。
先日も僕のワークショップがあった。
薄い色が好きな人、濃いめの色が好きな人といろいろだった。
栗染めは人気で、濃いめ色もの薄めの色もみんなその人の素敵な作品になった。
僕はまた感動した。
また新しい栗の季節がやってきた。
僕がいっしょうけんめい染めた和紙
その時の色
みんな楽しんでくれるといいな。
「私の栗太郎を作ろう!」ワークショップご案内
ポツン、ポツンと咲く、小さな白い花
また蕾がいくつかついていた。
よく見ると蕾が紅色
開くと真っ白な花なのに、なぜ?
この紅色はどこにいくのだろうか・・・
翌日花が開いていた。
小さいながらもクチナシのような強い香りを放つ。
やはり真っ白な花
あの紅色はどこにいったのだろうか・・・
よくよく見る。
やはり表は真っ白だった。
裏からのぞいてみる。
・・・・・・ここにあった。
ひとすじの紅色が残っていた。
何年も毎年咲いていた小さな白い花
蕾と裏に紅色をのせた白い花