「これ、あげる!」
ひと枝の笹に、手作りの飾り
小さなお客さまからの嬉しい贈りもの
今朝、作ってくれたという七夕飾り。
よく見ると、赤と水色の折り紙は織姫と彦星なのかな。
ふと気づくと、何か作ってる?
とあみ(投網)なのだという。
紙と作ることが好きなんだね。
「青い紙には、お手紙書いてあるから。」
よく見ると、飾りのひとつに愛らし文字があった。
お手紙を上からのぞくと・・・
うれしい楽しい七夕かざり。
今日の空は、晴れ模様かな。
天の川でも嬉しい再会になるのかな。
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
「これ、あげる!」
ひと枝の笹に、手作りの飾り
小さなお客さまからの嬉しい贈りもの
今朝、作ってくれたという七夕飾り。
よく見ると、赤と水色の折り紙は織姫と彦星なのかな。
ふと気づくと、何か作ってる?
とあみ(投網)なのだという。
紙と作ることが好きなんだね。
「青い紙には、お手紙書いてあるから。」
よく見ると、飾りのひとつに愛らし文字があった。
お手紙を上からのぞくと・・・
うれしい楽しい七夕かざり。
今日の空は、晴れ模様かな。
天の川でも嬉しい再会になるのかな。
桜のほうへ。
桜を見つけると、少し遠回りしてもその道へ。
ふと路地から見えた桜につられてその場所へ行く。
桜並木のあるところまで歩き続ける・・・
桜のほうへ。
今年は長く見られた桜
いつもより長い間、桜の方へ桜の方へと歩いて行った。
花びら舞い、今は地面もまた桜
桜の方へ
桜が終わったら、どんな方へ歩いていくのかな。
卒業式
最近見かける制服姿や艶やかな袴姿
キラキラとした空気もまとうように。
もう卒業式にはほど遠いけれど、3月になると今も大きな区切りを想う。
ずいぶん長い間手つかずだった箱。
箱も記していた文字も、かなり古くなっていた。
いよいよ処分しようと箱を開ける。
OL時代ウィンドーを飾った紙人形
入学式、ウェデイング、人魚姫にシンデレラ・・・
季節や物語を重ねながら必死で考え飾った空間
たくさんの桜を作ったんだなぁ・・・
「ピンクと薄紫が4:1の割合で」というメモもあり今は微笑ましい。
卒業式の女学生
洋紙、和紙、友禅紙にクレープ紙・・・
どうでどうやって選んできたのだろうか。
きっと試行錯誤しながら、一生懸命作ったのだと思う。
どの作品も迷わず「紙」だった。
当時、作品を作りながら、こういう道もあったのではと心大きく揺れた。
長い時を経て、いくつかの道を巡り今もまた紙。
3月はいつも卒業を想う。
慣れた場所を去るのはさみしいけれど、きっと新しい景色が見えてくる・・・
心晴れやかに、次へと歩む。
愛おしき卒業