昨年秋の展示会で頂いた愛らしいピンクの花
花が終わった後、外で育てていた。
寒い冬、新芽が出てきた。
小さな蕾もできてきた。
雪も積もった。
それでもだんだん蕾ふくらみ色づいて・・・
ある日、笑うように花が咲いた。
うっとりする甘い香り。
開いた花をみて、ハッとした!
花の中に桜のカタチがある!!
花びらから切って浮かせたような。
花びらに溶けていくような。
どんな名前の花だったかなと、付けておいたラベルを見た。
「においざくら」
花の名前にまたハッとした。
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
昨年秋の展示会で頂いた愛らしいピンクの花
花が終わった後、外で育てていた。
寒い冬、新芽が出てきた。
小さな蕾もできてきた。
雪も積もった。
それでもだんだん蕾ふくらみ色づいて・・・
春を告げるミモザ
幸せな頂きもの
初めての出会いは「ミモザケーキ」
ふわふわとスポンジクラムで飾った柔らかなケーキ
ふんわりと枝に咲くミモザ
近くで見ると光の玉のよう。
今年初めて知った小さな蕾
黄緑から黄色のグラデーションが美しい。
丸い粒はラズベリーのよう。
いつか和紙で作ってみたいな。
心躍るミモザの花
固いつぼみをつけた紅梅と白梅の切り花
1週間経ち、枝いっぱいに広がった甘い香り
ふくらむ蕾、満開の花、色褪せていく様